「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記03



翌日は早朝からの撮影でした。日の出までに昨日の撮影ポイント、クレイドルマウンテンに到着。次第に空が明るくなるに従いクレイドルマウンテンがうっすらと見えてきました。ただ、山に厚い雲がかかっていたため、撮影ポイントを変更することに。いったん国立公園内を戻りつつ到着した場所には、さきほど見ていた険しい山とは異なる広大な湿原が広がっていました。ここにはボタングラスという草地が広がり、ところどころにパンダニの木が生えています。このボタングラスとパンダニはタスマニア特有の植物です。パンダニはススキの葉のように細長く、そこに早朝降りた霜が真っ白に付いていました。木道を進み、湿原を流れる小さな渓谷と池塘の周りのパンダニを撮影することに。日の出とともに次第に空が明るくなり、辺りの様子が見えてきました。写真は朝日を受けて赤く染まった山を撮影したものです。数日前に降った雪がわずかに残っていました。この時に相原さんが撮影した作品は、特集のP53をご覧ください。


編集部日記 | 2008年11月07日

コメント


コメントを投稿




保存しますか?

(スタイル用のHTMLタグが使えます)