村田信一写真展「光と影の聖地 パレスチナ」

お久しぶりでございます。編集部Hです。
とあるMOOKの制作に没頭しており、なかなか行けていなかった写真展ですが、久しぶりに行って、見て、感じてきましたのでお伝えします(写真展は新宿・コニカミノルタプラザで2月23日まで行われていました)。

パレスチナ、イスラエル、ガザ…。
これらの名前を聞いて、まず思い浮かぶのは「戦争」「危険地域」といった“負”のイメージだと思います。単純に巨大メディアから伝えられるただ一つの側面を受信するだけだと、ガチガチの思考回路に陥ってしまうことが多いです。

写真家・村田信一さんは元々“そちら側”の情報を伝える写真を撮ることを職業としていたが、ふと一歩引いてそこで毎日繰り広げられる日常に目を向けたときに、これまでの自身の撮影スタイルに嫌気がさしたと言います。

スクウェアに型どられた写真には人々のありふれた生活、笑顔、美しい風景が写されていました。多角的に現実を見てきた村田さんが持った新しい感覚に触れ、脳のコリが多少ほぐれたようでした。真実を知るためにはその地に降り立つ必要があります。それらを歪曲することなく伝えてくれる写真家がいることに感謝したいと思います。

村田信一さんのHP
http://web.mac.com/shmurat/

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情報コラム | 2009年02月24日

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