ヘルシンキ・スクール写真展

編集部Hです。
東京の銀座にある資生堂ギャラリーで開催中の「ヘルシンキ・スクール写真展 ~風景とその内側~」を観てきました。

ヘルシンキ・スクール(ヘルシンキ派)とは、ヘルシンキ芸術デザイン大学の教育課程から導き出されたアプローチや考え方を継承する教師、学生、卒業生たちのグループを名づけたものです。
今年2009年に日本とフィンランドは修交90周年を迎え、また資生堂ギャラリーも開廊90周年を迎えるということで、それを記念して今回欧米のアートシーンで台頭しつつあるヘルシンキ・スクールを代表する2名の中堅作家、ティーナ・イトコネンとサンドラ・カンタネン、そして2名の若手作家、スサンナ・マユリとアンニ・レッパラの4名の女性アーティストを紹介しています。

中国の風景画に影響を受けたグラフィックやストーリー性が高い組写真など、それぞれに個性が発揮されていて、どれも期待以上に良かったです。個人的にはグリーンランドや北極圏に住む先住民を撮影した正統派のティーナ・イトコネンの写真が印象に残りました。入口に写真集がある(これもイイです!)ので、ぜひお楽しみください。

「ヘルシンキ・スクール写真展 ~風景とその内側~」
場所:資生堂ギャラリー
会期:2009年6月27日(土)~8月9日(日)


カメラ・ライフ | 2009年07月08日

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