
編集長の吉田です。
こちらは「カメラ・ライフ」Vol.4の撮影で訪れた南の島のリゾートに暮らすネコです。私は大のネコ好きで、飼いネコもおりますが、取材先にネコがいるとどうしても撮影したくなってしまうんです。で、この日は撮影前の朝食時にデッキにいたネコを激写しました。毛が汚れていなかったので、飼いネコのように客やリゾートスタッフに可愛がられているのでしょう。毛並みの良さはおいしいエサにありつけているからなのでしょうか。近づいても、逃げることなくのんびりリゾートライフを楽しんでいるようでした。
このネコの写真はAPS-Cサイズのデジタル一眼レフで撮影していますが、あんまり背景がボケていませんね。光がなかったため開放近くのF値、焦点距離は35㎜換算で82㎜程度だと思います。それでもこの程度のボケなんですね。夏休みにデジタル一眼レフと同時にフィルム一眼レフでも撮影したのですが、当然ながらフルサイズのフィルム一眼レフはファインダーの中からすでにボケが美しく存在して、撮影している実感がありました。どちらがいいかと言われれたら、当然ながら「フルサイズ+単焦点レンズ」と答えます。カメラはフィルムでもデジタルでも構いませんが、今はフィルムカメラです。デジタル一眼レフには、数十年前に発売されて今でも楽しめるフィルム一眼レフのような期待感、カメラを所有する楽しみがないからです。一度買ったカメラは長く楽しみたい派でもあるのです。
カメラ・ライフ | 2009年08月28日