カメラ・ライフ オリジナルレザーストラップ
プロジェクト進行中!

「カメラ・ライフ」Vol.5のP91でお伝えしたHot-Air Balloonとのコラボ企画として「CLオリジナルレザーストラップ」のプロジェクトが進行中です。今後、編集部ブログを通して販売開始までに開発情報を少しずつご紹介していきます。
今回ご紹介する情報は、レザーとステッチのカラーです。
まずレザーのカラーですが、フィルムカメラやデジタルカメラを問わず、どんなカメラにでも似合う色として「ブラウン」を選択しました。レザーらしい色でもありますので、メーカー付属のストラップとはちょっと違う! というインパクトとオシャレな印象を見る人に持たせることができます。
ステッチは、生成の「ホワイト」とレザーと同色に近い「ブラウン」から選択できます。ブラウンレザーにステッチを目立たせたい人は「ホワイト」を、少しシックに決めたい人は「ブラウン」をオススメします。


発売は、次号「カメラ・ライフ」Vol.6(7月下旬発売)に併せて開始する予定です!
乞うご期待!



コメント (0) | 編集部日記 | 2010年06月04日

「カメラ・ライフ Vol.4」 旅特集の撮影をスタート! 

編集長Yです。
カメラ・ライフWebSiteではお知らせしましたが、次号「カメラ・ライフ Vol.4」の発売は10月下旬を予定しています。
編集部では、さっそく一部の撮影をスタートしました。この写真は、旅特集のために南半球のとある島国を訪れた際に撮影したものです。この旅特集の編集作業はこれからですが、読者の皆さんがのんびりと南の島でカメラ片手に好きな被写体を撮影したくなるような、そんな企画を目指していきたいと思います。
10月の発売まで、少しずつ企画の全貌を明らかにしていきますので、ご期待ください。


コメント (2) | 編集部日記 | 2009年07月03日

二眼レフで楽しむ、のんびり撮影の旅

編集部Hです。
現在「カメラ・ライフ」 Vol.3の巻末でお知らせしている「カメラ・ライフ Web Site」の準備で、編集長とタッグを組んで慣れないタグに悪戦苦闘しながら公開までのロープを手繰る日々を過ごしております。
公開まであと少し。また、公開日が決定しましたらお知らせしますので少々お待ちください。

話は変わりますが、先月家族で福岡へ帰郷しました。久しぶりにゆっくりできそうだったので、編集長から長らくお借りしているルビテル166を持っていき、のんびり撮影をしてきました。写真は博多湾の北部にある志賀島の入口あたり。小さく見えるおばさんが島特産の夏ミカンとイチゴを路上で販売していて、めちゃくちゃ“のんびり”を感じたので思わずパチリ。
PC上ではあまり分からないと思いますが、このルビテル166、トイカメラとは言っても決して侮れないカメラです。レンズの描写も良いし、周辺光量落ちもいい感じになります。かなりオススメですよ。

特集では現行品の166+を紹介しています(P92~93)ので、ぜひ参考にしてみてください。


コメント (0) | カメラ・ライフ | 2009年06月11日

藤田一咲さんの「カフェ・トークイベント」レポート



「カメラ・ライフ」Vol.3で募集していました写真家・藤田一咲さんによる「カフェ・トークイベント」が5月30日と31日に開催されました。両日とも、雨まじりの天候のなか、予定を上回る参加者で盛り上がりました。ご自身が所有されているカメラの紹介から、個展で展示したオリジナルプリントやデビュー作の貴重なモノクロプリントを紹介していただきました。このデビュー作は、マット印画紙にパリのさまざまなシーンが美しく再現されていて、モノトーンの再現が大変美しいものでした。改めてゼラチン・シルバーの底力を感じられたのではないでしょうか。また、イベント終了後には著書へのサインや記念写真撮影、作品を持ち込まれた参加者へのアドバイスなど、参加者へたっぷりとサービスされていました。
詳しいレポートは藤田一咲さんのWebSiteにもありますので、こちらをご覧ください。


コメント (0) | カメラ・ライフ | 2009年06月02日

クロスプロセスの可能性


Photo by ©FUJIO KITO

上の写真はカメラ・ライフ Vol.3のCL Laboratoryで今回クロスプロセスの実験を行っていただいた写真家・木藤富士夫さんの作品です。クロスプロセスのページを作る上で、作品をいくつか掲載したいとお願いしたところ、某大な数のクロスプロセス作品を持ちこんでくれました。その中に混じっていたのがこの写真でした。
ポジをC-41現像(クロスプロセス)した写真はいくつも見たことあったのですが、大抵はコントラストが高くなったり、レッド系かシアン系、あるいはグリーン系に転ぶものが多く(ぜひ本誌をご覧ください!)、真っ黄色になっている写真は初めて見ました。本人も何故このような色に転んだのか、そのときは理解に苦しんでいました。
そして数日後。
真っ黄色の写真はなかなか珍しく、面白いので誌面で取り上げようと決めかけていたところ、編集部に木藤さんから一本の電話が入りました。
木藤さん「例の真っ黄色の写真ですが、原因が分かりました!あれ、デパートの屋上遊園地にあるアンパンマンの遊具の中から撮ったものでした!」
編集部H「・・・そ、そうですか。それがフィルター変わりになっていたのですね」
こうして、真っ黄色の写真は掲載候補からめでたく外されたのですが、「色フィルター使用&クロスプロセス」という新しいヒントを得ることができました。
記事ではクロスプロセスでどのように色味が変化するのか、フィルムごとの実験結果なども掲載していますので、ぜひ参考にして新しい表現を模索して欲しいです。


コメント (0) | 編集部日記 | 2009年05月26日

相性ぴったりな、自転車とカメラ



カメラ・ライフ Vol.3が発売されてまだ数日ですが、早速アツい読者の方々から嬉しいコメントが続々と届いています。一字一句じっくりと読ませていただいています。ありがとうございます。
これからブログで少しずつですが、カメラ・ライフ Vol.3制作の裏話などを公開していきます。本を購入した方もまだ検討中の方も楽しんでいただければと思います。

まずは今回、編集部が提案している新しい撮影スタイル、ポタリングフォト。“ポタリング”とは自転車でぶらりと散策することという意味。ポタリングしながらたま~に立ち止まって写真を撮る=ポタリングフォト。実際に自転車好きな写真家・岩間愛さんの多摩川(東京都・世田谷区)ポタリングフォトに同行(上写真)したのですが、いいんですよ、コレが。
撮影の合間に岩間さんの愛車BD-1に乗させていただいたのですが、折りたたみ自転車とあなどるなかれ、乗り心地はとてもGOOD。河原の石ころなんてへっちゃらで、川岸に吹く風がチョー気持ち良かったです。すぐに虜になってしまいました。いつもよりも少し遠くへもスイスイ行けるし、新しいアングルで景色を見ることで撮影もさらに楽しくなること間違いないでしょう。
折りたたみ自転車は電車はもちろん、船、飛行機にも積み込めるので、離島や海外に行って現地でポタリングフォトを楽しむことができるとのこと。
記事の中では自転車好き写真家3人のポタリングフォトやおすすめのアクセサリーなど紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。



コメント (0) | 編集部日記 | 2009年04月28日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記 最終回





上の写真は、メルボルンにあるフリンダースストリート駅です。19世紀初頭に建設された歴史が感じられる駅です。ここを訪れたときは午前中でしたが、建物に光が当たって青空がとても綺麗でした。メルボルンでは、近代的な建物群の中に、突然こんな建物が現れます。世界遺産の「ロイヤルエキシビションビルとカールトン庭園」も必見です!
メルボルン市内は、トラムという路面電車が走っていて、それを乗り継いで移動します。郊外からメルボルンの中心地に集中するような路線や周回するような路線など、初心者には乗りこなすのが難しいのでは? と思わせるくらい細かい移動ができるようになっています。改札は、トラムカードを車内にある改札機に入れるというもので、1日乗り放題のカードと時間制限のカードがあり、目的に応じて購入します。メルボルン観光を楽しむには、このトラムを乗りこなせるかどうかが勝負の分かれ目でしょう。下の写真のように、古い車両や新しい車両があるなど、車両そのものも楽しむことができるため、電車好きにはおすすめです。
 さて、長い期間に渡って、ゆっくりと書いてきたオーストラリアの旅日記ですが、今回が最終回になります。少しでもオーストラリアに行ってみたい! と感じていただけたら嬉しいです。オーストラリアには、ゆったりとした旅が似合っています。カメラを持って自分のペースでシャッターを押していく、そんな旅をおすすめしたいと思います。
特集の制作にあたり、協力をいただいた下記の各関係者に感謝したいと思います。
オーストラリア政府観光局
タスマニア州政府観光局

ビクトリア州政府観光局

カンタス航空


コメント (0) | 編集部日記 | 2009年04月21日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記09



「カメラ・ライフVol.3」の発売を23日に控え、そろそろVol.2のオーストラリアの旅日記も終盤になってきました。
タスマニアからメルボルンへ移動し、撮影も自然中心の被写体から都会のスナップへと変化してきました。メルボルンは、ヨーロッパの街を再現したような雰囲気を持っていて、アート文化がそこかしこに感じられます。日本では、人物スナップを撮るのは一苦労ですが、こちらでは一声かけて撮影すれば、ほとんどの人はにこやかに応じてくれます。これも文化の違いなのでしょう。スナップ撮影するにはとても良い所だと思いました。街を歩いていると、さまざまな被写体に出会うことができます。疲れたらカフェに入ってカプチーノを飲みながらの休憩も良いでしょう。相原正明さんとの撮影も、そんな歩きながらのスナップを中心にしたものでした(カメラ・ライフVol.2 P60以降を参照)。

さて、上の写真はメルボルンの市街地を流れるヤラ川を撮影したものです。川の両岸には芝生や木々の緑が豊富で、ゆったりとした気分になれます。早朝の撮影や夕方の撮影では、この両岸を通勤する人々が、次から次へと自転車でオフィスや自宅へ向かっていく光景を見ました。エコというよりも、健康志向が高いとのことです。夕方も、ヤラ川近くの坂を何度も往復ジョギングしている人達を見ました。日本でも自転車で通勤するスタイルなども見受けられるようになりましたが、オーストラリアはもっとすごいんですね。走る場所も安全だし、運動する環境も良いこともあるのでしょう。私の場合、カメラを持って道草しながらになりそうですが、実践したいものです。
次回の日記でいよいよ最終回になります。 


コメント (0) | 編集部日記 | 2009年04月09日

「デジタル モノクロファインプリントマスターBOOK」本日発売です!


予約注文を受け付けていました玄光社MOOK「デジタル モノクロファインプリントマスターBOOK」が本日発売になりました!
デジタルでモノクロプリントするには、どういう手法で行えばファインプリントを実現できるのでしょうか。今まで基準となる方法を紹介した本は存在しませんでした。銀塩モノクロプリント同様、デジタルでもモノクロ表現は奥深いものです。でもその基本となるテクニックをマスターし、さらにステップアップしてファインプリントを実現するための上級者向けハウツーも身に付けられれば、思い通りのモノクロファインプリントを簡単に得ることができるようになります。その近道となるのが本書の役割です。ぜひ、この本を機会にモノクロ表現の世界へ飛躍することをおすすめします。購読者向けの無料セミナーも実施しますので、本で紹介した機材を体験したい方にはおすすめです。


コメント (0) | 編集部日記 | 2009年03月27日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記08



いよいよタスマニアからメルボルンへ移動する日がやってきました。
タスマニアの食事について、この2つのお店をご紹介します。
写真左は、バッテリーポイントにあるカフェ「JACKMAN&MCROSS」で、宿泊したB&Bから徒歩で行けるところにあります。こちらでは朝食をとりました。いろんなパンが選べ、カプチーノと一緒にいただきました。こちらのお店は人気があるらしく、何度かお店の前を通ったのですが、いつも人で賑わっていました。また、この通りには他にも洒落たカフェやレストランが並んでいます。ちなみに「カメラ・ライフ」Vol.2のP59に出てくるダアンジェロさんは、この通りのイタリアンレストランのオーナーです。このレストランは相原さんイチオシのお店で、味は確かに最高のものでした。
この日のお昼は、ホバート港に浮かんでいる「Hippers」という船のお店でした。揚げたての魚のフライが食べられます。ボリュームがあり一袋で満腹になりました。


コメント (0) | カメラ・ライフ | 2009年03月11日

「デジタル モノクロファインプリントマスターBOOK」の予約注文を開始しました!



著者と編集部が総力をあげて制作に取りかかっていたMOOK「デジタル モノクロファインプリントマスターBOOK」が、いよいよ3月27日に発売になります!
発売前のちょっと早めのお知らせですが、発売と同時に手に入れたいという人向けに、予約注文の受け付けを開始しました。
このMOOKでは、初心者から上級者まで、モノクロファインプリントを実現したいという人向けに、著者の吉田 繁氏がそのノウハウをまとめたものです。モノクロプリントに向く用紙を徹底テストして、その数値も公表しています。ハイライト部を紙色に依存するモノクロプリントでは、用紙の要素がとても重要になってきます。また、アート系の輸入用紙や和紙も充実してきており、そのような用紙の特性を活かしてプリントするためのノウハウもたっぷり解説しています。さらにこのMOOKでは、動画DVDを付録につけて、理解を深めてもらうようにしました。とにかくこの1冊があれば、モノクロプリントの奥深い世界を充分楽しめるようになるでしょう。
では、発売までもうしばらくお待ちください。


コメント (0) | 編集部日記 | 2009年03月02日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記07

読者の皆様、お久しぶりです。
更新がちょっと滞りましたが、この間、デジタル一眼レフで撮影&プリントしている人にとって、これは役立つ! と喜びの声が上がりそうなMOOKを制作していました。もうしばらくしたら、その全貌を明らかにしますので、ご期待ください。

さて、中断しておりました「オーストラリアの旅 編集部日記」を引き続きお送りしていきたいと思います。



ロスを後にして、いよいよタスマニアで最大の町、ホバートに入りました。このホバートは、大きな湾を山々が囲むような地形になっていて、湾から流れ込んだ大きな川沿いと山の斜面に住宅地があり、平地の部分が少ない印象です。タスマニアの人口の約40%もの人がこのホバートに暮らしているというのですから、当然、山の斜面が宅地化していったのでしょう。こう言うと、坂が多くて大変! と思われがちですが、実はオーシャンビューがとても素晴らしく、そんな家ほど高価なのだとか。宿泊したB&Bはバッテリーポイントという場所にあり、そのテラスからの海の眺めも最高でした。
このB&Bから徒歩で行けるサラマンカプレイスは、毎週土曜日に開催される朝市が有名です。この写真は朝市の様子ですが、昼近くになるに従い人出が多くなってきて、さらに賑わってきます。日用品から土産物まで何でも揃いそうな朝市で、見ているだけで楽しくなります。声をかけたらいろんなスナップが撮れそうな場所でした。オージーはとにかくフレンドリーで、相原さんが笑顔で声をかけると笑顔で応える、とても大らか人達ばかりでした。この時、相原さんの知り合いのニコラスさんが、ドカティ(イタリアのバイク)のツーリング仲間達とミーティングを行っていました。いわゆるチョイワル風のイケメンです。ぜひ「カメラ・ライフVol.2」のP59をチェックしてください。


コメント (0) | カメラ・ライフ | 2009年02月17日

本年もよろしくお願いいたします!

編集長の吉田です。

ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

昨年は、「カメラ・ライフ」を創刊して以降、さまざまなMOOKを発売することができました。本年も読者の皆様に役立つMOOK作りを目指して頑張っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

さて、私は新年早々、最近お気に入りのレンジファインダーカメラ+28mmレンズとデジタル一眼レフカメラの2台でスナップ撮影しています。それぞれのカメラの持ち味が異なるため、今のところはこのスタイルを継続していますが、そのうちローライフレックス病やハッセル病、ハーフサイ病とカメラが変わっていくと思われます。でもこれがいつもワクワクしながら継続するパワーの源になっているようです。デジタルの時代だからこそ、シャッターを押すことの大切さを感じながら2009のカメラ・ライフを送っていこうと考えています。


コメント (0) | 編集部日記 | 2009年01月09日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記06

DSC_0685.jpg

クレイドルマウンテンの次に目指したのはロスです。ロスに入る前にはロンセストンにあるジェームズボーグビール工場周辺を撮影することに(このときに撮影した相原さんの作品は、「カメラ・ライフ」Vol.2のP57に掲載になっています)。工場周辺の建物はレンガ造りが多く、その歴史を物語っています。またレンガにペインティングしている建物もあり、町の雰囲気を明るくしています。日本なら間違いなく景観条例などに抵触するのかも? しかし、このカラフルなカラーの文化こそが、オージーのフレンドリーさに繋がっているのではと感じました。ちなみにオーストラリアには数社のビールメーカーがあるとのこと。相原さんは、このジェームズボーグビールが好みとのことです。日頃あまり飲まない私も、この味にはハマリそうでした。
ロスに到着したのは夕方です。とても雰囲気の良い小さな町で、散策しながら高台にある教会を撮影することに。相原さんは、日が沈んだ後のまさにブルーモーメントの時間帯にシャッターを切りまくっていました。教会に当たっている光は夕日ではなく人工照明です。赤味がある光で暗闇に浮かび上がっていました。
この日に宿泊したロスベーカリーは、朝食に焼きたてのパンが出てくることで有名で、隣にはパンのショップがあり、早朝からパンを買いに来る客が絶えません。このロスベーカリーは、宮崎駿監督のアニメ「魔女の宅急便」で、主人公のキキが住んでいたパン屋のモデルになっているとのこと。実際に屋根裏部屋(宿泊もできる)も見学させてもらいました。このアニメファンにはお勧めです。女性客が多いらしく、部屋の飾りはとても可愛らしいものでした。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年12月26日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記05



この写真の動物が何か分かりますか?
答えは「タスマニアデビル」です。「デビル」ってすごい恐い名前ですよね。名前から想像すると、かなり獰猛なのでは? と思っていましたが、鳴き声こそすごいものの、動きは結構おとなしい可愛らしい動物でした。とは言ってもイヌやネコのようなペットではありません。絶滅に瀕した野生動物なのです。写真のデビルパークでは、タスマニアデビルを保護して一般の人でも見られるようにしてあります。タスマニアデビルへの理解を深めてもらおうという施設なのです。ここでは、「カメラ・ライフ Vol.2」のp59にも掲載になっているレンジャーのクリスさんが日夜その活動に尽力していました。原生の自然が残っているタスマニアでさえ、野生動物が生きていく環境が変わりつつあるのだと実感しました。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年11月28日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記04



クレイドルマウンテンで宿泊したホテルはCradle Mountain Chateauで、大自然の中にあります。ホテルの真向かいにはThe Wilderness Gallery(写真)があり、相原さんの写真展「風林光山」が開催されていました。このギャラリーは部屋がとても広く天井もかなり高いため、壁面サイズが大きくなっています。自然光を入れるために天窓まであります。この広さは、日本の狭いギャラリーとは比べものになりません。その壁面を埋めるべくプリントされた相原さんの作品群もまたものすごく巨大なものです。作品は、オーストラリアの大自然と対峙した相原さんの気持ちが良く伝わってくるものでした。
このギャラリーは日本のような鑑賞ギャラリーではなく、プリントの販売を目的にしているため、プリントのクオリティがとても高いと感じました。この数日後に訪問したメルボルンのプロラボCPLでプリントしているとのことでしたが、プリティングスタッフの技術レベルが高いことや、写真家とのコミュニケーション、プリントへのモチベーションが違うとのことです。このあたりは、アートビジネスが発達しているオーストラリアと、いまだ鑑賞ギャラリーの世界だけで完結している日本との差が歴然としているのだと感じざるを得ませんでした。発注から数日程度で全世界へプリントを発送する体制が整っていることにもびっくりです。
大自然の中にある巨大なギャラリー。そこへ写真をゆったりと見に来てお気に入りの写真家の作品を購入する人達。アート文化の高さを実感したひとときでした。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年11月13日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記03



翌日は早朝からの撮影でした。日の出までに昨日の撮影ポイント、クレイドルマウンテンに到着。次第に空が明るくなるに従いクレイドルマウンテンがうっすらと見えてきました。ただ、山に厚い雲がかかっていたため、撮影ポイントを変更することに。いったん国立公園内を戻りつつ到着した場所には、さきほど見ていた険しい山とは異なる広大な湿原が広がっていました。ここにはボタングラスという草地が広がり、ところどころにパンダニの木が生えています。このボタングラスとパンダニはタスマニア特有の植物です。パンダニはススキの葉のように細長く、そこに早朝降りた霜が真っ白に付いていました。木道を進み、湿原を流れる小さな渓谷と池塘の周りのパンダニを撮影することに。日の出とともに次第に空が明るくなり、辺りの様子が見えてきました。写真は朝日を受けて赤く染まった山を撮影したものです。数日前に降った雪がわずかに残っていました。この時に相原さんが撮影した作品は、特集のP53をご覧ください。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年11月07日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記02



初めてのタスマニアに興奮しながら、クレイドルマウンテンを目指しました。相原さんは「タスマニアは第二の故郷」と言うくらい様々なことに精通していて、ロードマップなど全く見ずに車をどんどん走らせます。日本の風景とは異なり、丘陵が続いたかと思ったら岩山が出現したりします。峠を越えて見えてきた岩山がものすごく急峻で、まさにそびえ立つ感じです。日本の山々の形がやさしく温厚に見えてくるくらいです。「もしや、これがあの世界遺産のクレイドルマウンテンなのでは?」と質問したところ、「こんなものじゃないく、もっとすごい岩山です!」との答えに「これ以上すごい!?」を想像もできませんでした。
タスマニアは年間約270日は雨の日だと言います。だから、今日のような天気がとても良いのは希とのこと。きれいな夕日が撮影できるかもしれないということで、ホテルに荷物を預けてさっそく撮影に出かけました。ここからが世界遺産エリアというゲートを通過し、道路のすぐそばにいる野生動物の出現に感動しつつ、車を進めてついにクレイドルマウンテンに到着しました。確かにこの山はすごいの一言。湖の奥のクレイドルマウンテンは、荘厳な雰囲気を漂わせてそびえ立っていたのです。風がまったくない静寂の中に佇む岩山、鏡のような湖の水面、そしてピュアな空気、まさに神々しいとも言えるその風格に自然の大きさと畏怖の念さえ感じさせられました。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年10月30日

「カメラ・ライフ」Vol.2 特集 オーストラリアの旅 編集部日記01

みなさん、こんにちは。
「カメラ・ライフ」Vol.2は、ご購入いただけましたでしょうか。
このブログでは、写真家の相原正明さんと一緒にオーストラリアを旅した吉田が、特集「オーストラリア タスマニア州-ビクトリア州をめぐる旅」の撮影日記を綴っていきます。

成田を出発しメルボルンを経て到着したのが、ここタスマニアのデボンポートです。メルボルンから乗った飛行機が写真のプロペラ機。小型で軽快にタスマニア海峡を渡り、1時間程度で到着しました。タスマニアの中では小さな空港とのことで、日本から出発の際に行き先を何度も確かめられた(相原氏談)とのことでした。田舎の空港なので、日本からも年間数人程度しか利用しないとのこと。逆にそんなところへ行けるワクワク感が高まります。地図を見ると、タスマニアの世界遺産「クレイドルマウンテン」に一番近い空港だということが分かりました。平日だということもあり、空港内は静かで人もわずか。ただ、天気が良く、空港から見えるタスマニアの光景がとても新鮮でした。その後、デボンポートの街中で飲料水を購入、そして目指すはクレイドルマウンテンです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オーストラリアへは相原氏オススメの「カンタス航空」のご協力を得ました。カンタス航空のサイトでは、相原さんがオーストラリア・ビクトリア州の魅力を解説していますので、ぜひご覧ください。



コメント (1) | 編集部日記 | 2008年10月23日

「カメラ・ライフ」Vol.2が10月18日に発売になります!

カメラ・ライフ Vol.2

「カメラ・ライフ」は、フィルムカメラのスローでのんびりとした楽しみ方を、「カメラ」と「旅」をキーワードに展開していく新しいタイプのカメラ雑誌です。
4月発売のVol.1に引き続き、ついにVol.2が10月18日に発売になります!
詳しい内容の紹介は、こちらまで。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年10月17日

岡嶋和幸 著「デジタル一眼レフ スタートBOOK」が8月29日に発売になります!

写真家・岡嶋和幸 著の「デジタル一眼レフ スタートBOOK」が8月29日に発売になります!

デジタル一眼レフ スタートBOOK

このMOOKは、デジタル一眼レフを購入したけれど何を撮っていいのか分からない、撮りたいものが上手く撮れない、そんな悩みを解決する初心者のための本です。カメラの基本から撮影のコツ、カメラの機能を活かしたレベルアップ方法までをやさしく解説しました。気持ちのいい写真を撮って、見て楽しむためのノウハウが凝縮された入門者のための1冊になっています。詳しい情報は、こちらをご覧ください。

表紙は黄色を基調とした色を使用していますので、書店ではすぐに発見できるはずです! また、下のようなイラストを配したPOPも書店に用意しましたので、表紙かPOPを目印にお探しください。

START BOOK POP


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年08月28日

「THE LOMO BOOK」 本日発売です!



4月にこのブログでも募集の案内を掲載しました35mmフィルムコンパクトカメラ「LOMO LC-A(+)」の公式写真集「THE LOMO BOOK」が本日発売になります。
35mmコンパクトカメラLOMO LC-A(+)を使っているユーザーから「大切なあの日・あの時」をテーマに写真を募集し、148名が撮影した写真を季節ごとに構成しました。また、ロモグラフィーの歴史と開発者インタビュー、LOMO LC-A(+)ならではの撮影術なども紹介しています。これからLOMO LC-A(+)を欲しいというあなたにも、また、すでに所有しているあなたにも、撮影のヒントがたくさん詰まった本になっていますので、何度も繰り返し本を見ながらLOMO LC-A(+)ライフを楽しんでください!


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年06月18日

「ましかく写真BOOK」発売記念トークショー&サイン会は2日間とも満員!



藤田一咲さんの「ましかく写真」展にあわて開催されたトークショー&サイン会が、5月10日と11日の2日にわたってフォトエントランス日比谷で開催されました。2日間とも満員! 藤田さんのトークにも熱が入り大盛況となりました。5月13日の19:00まで写真展は開催されていますので、ぜひお立ち寄りください。「ましかく写真」があなたの写真の見方、撮り方を変えるはずです!



コメント (0) | 編集部日記 | 2008年05月12日

藤田一咲・著 「ましかく写真BOOK」が5月7日に発売になります!

ましかく写真BOOK

元祖脱力写真家・藤田一咲氏 著の「ましかく写真BOOK」が5月7日に発売になります!
2007年7月に発売した「気まぐれカメラBOOK」のシリーズ第2弾になります。ましかく写真家とも言われている藤田一咲氏が、大好きな正方形写真を最新のトイカメラ・Diana+からローライフレックス、ハッセルブラッドなどなど、とにかく「ましかく」で撮影できるあらゆるカメラで撮影した写真が楽しめる本です。「ましかく写真」ファンに限らず、いま最も面白い「ましかく写真」とそのカメラに興味がある人にぜひオススメできる1冊です。
予約注文受付中です。注文はこちらまで。

「ましかく写真BOOK」の発売を記念して、大阪と東京で藤田一咲氏によるイベント&写真展が行われます。

◆大阪 「ましかく写真とフィルムカメラマーケット」
・会期:4月23日(水)~5月7日(水) 10:30~21:00
・会場:梅田ロフト1Fロフトマーケット(入場無料)
・出版記念トーク&サイン会:4月26日(土)・4月27日(日)・5月3日(土)・5月4日(日) 各日14:00~15:30 各日定員30名 参加費2,500円(書籍代1,680円+お土産)
・藤田氏がポラロイドで撮影するポートレート撮影会:4月26日(土)・4月27日(日)・5月3日(土)・5月4日(日) 各日16:00~17:00 各日定員30名 参加費1,000円(お土産付き)
イベントの詳細と申し込みは、こちらから。

◆東京 「ましかく写真」展&トークショー&サイン会
・会期:5月1日(木)~5月13日(火) 5月7日定休日 11:00~19:00
・会場:フォトエントランス日比谷(入場無料)
・出版記念トークショー&サイン会:5月10日(土)・5月11日(日) 各日16:30~18:00 トークショー終了後にサイン会を行う。 入場料1,000円 各日定員30名、電話・メールで予約の上、当日精算
・予約・問い合わせ:TEL03-3500-5957 E-mail:photo-entrance@fic.fujifilm.co.jp


コメント (1) | 編集部日記 | 2008年05月01日

印刷が終了しました! 後は発売を待つのみ

MOOK刷り出し

本日、MOOK「魚住誠一 ポートレートスタイル」の印刷が無事終了し、刷り出しと呼ばれる製本前段階のものが完成しました。あとは、これを製本して書店に並べるだけです。
印刷の仕上がりがなかなか良くて、さずが共同印刷さんです!
魚住さんの仕上げたRAW現像データをうまく印刷に再現できました。
3月18日には、ぜひ書店で手にとってください。そして、そのままレジへ・・・よろしくお願いいたします。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年03月14日

表紙撮影の現場を公開!

表紙の撮影現場

今回は、MOOK「魚住誠一 ポートレートスタイル」の表紙の撮影現場を公開します。
この撮影は、昨年の8月に行われたものです。海岸近くにあったノスタルジックなシャワールームで、鹿谷弥生さんがポツンと佇む姿を魚住さんが撮影しているところです。この「ギャラリー・Summer編ロケ」の詳しいレポートもMOOKには掲載されていますので、発売日(3月18日)までもうしばらくお待ちください。購入予約はこちらまで。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年03月07日

いよいよ3月18日に「魚住誠一 ポートレートスタイル」が発売になります!

魚住誠一 ポートレートスタイル 鹿谷弥生

おひさしぶりです。
更新を怠っていてスミマセン・・・。
というのも、3月18日発売予定の玄光社MOOK「魚住誠一 ポートレートスタイル」の制作に追われていたからなのです。
そう、このカメラMOOK編集部の第一弾MOOKになります。
発売までの間、このブログでシツコイくらいの裏話、いや宣伝をさせていただきます。
今日のネタは、表紙です。
ミスマガジン2007グランプリに選ばれた鹿谷弥生さんです。昨年の夏に千葉・房総にて撮影しました。MOOKの中のギャラリーページでたっぷり紹介していますので、発売まで楽しみに待っていてください。


コメント (0) | 編集部日記 | 2008年02月22日

Diana+で撮ってみました

はじめまして、カメラMOOK編集部のHです。

皆さん、お正月はゆっくりできましたか?
編集部も昨日から新年がスタートしました。
新しいMOOKに向けて色々と作業を進めているところです。
(内容はまだヒミツなのですが・・・)


さて、このブログの右側にある「登場人物」にも書いてありますが、
私がいまハマっているのは「Diana+」という中判のトイカメラです。

プラスチックのボディとレンズでとっても軽いのですが、
気軽に持ち歩けて散歩の楽しい相棒になりますよ。
レンズを取り外すとピンホール撮影もできてしまうスグレモノです。


このDiana+で、会社の前にある花壇を撮ってみました。

Diana+
Lomography Diana+ + コダックポートラ400VC

中心部以外は流れていて、不思議な描写になりました。
トイカメラらしく周辺光量も落ちてますね。


実はこの写真は最初に撮った1本目のフィルムなのですが、
12/16枚撮りのスイッチを間違えて切り替えてしまったため、
コマとコマの間に重ねて露光してしまうという
恥ずかしい失敗をしてしまいました・・・イタタ。


皆さんも気をつけてください!


税込価格:4,830円
発売:Lomography Japan
http://www.lomography.jp/microsite/dianajp/

<H>


コメント (3) | 編集部日記 | 2008年01月08日

カメラMOOK編集部日記 スタート!

初めまして。
カメラMOOK編集長の吉田です。
この編集部はできたばかりで、編集部員Hと私の2人だけの小さな部署です。
規模は小さいですが、カメラ好き、写真好きのアマチュア読者へ向けて、これから面白くて役立つMOOKをどんどん制作していく予定ですので、ご期待ください。
発売が近づいてきましたら、MOOK制作にまつわる面白話なども紹介していきます。
また、カメラネタ、情報コラムなども随時掲載していきますので、定期的にチェックしていただけると大変嬉しいです。



コメント (0) | 編集部日記 | 2007年12月27日