とにかく飛ばしたい人に朗報
MIZUNO GOLF「JPX AD」の実証CM

ミズノ株式会社は、飛距離向上を徹底追及した、ゴルフクラブ「ミズノJPX AD」(ドライバー・フォージドアイアン・マレージングアイアン)の発売に伴い、計測結果の事実データを基にした新CM「事実」篇を2010年4月9日(金)より全国で放映開始した。CM映像、プロモーション秘話は記事の後半にて。
「飛距離アップ」を謳い文句にした広告は、「自社調べ」や「当社比」という表現が一般的。しかし、このミズノJPX ADの新CMは一味違う。「事実」を追求し、全国で試打計測会を実施。得られた計測結果データをそのままCMで使用した。その上、計測結果を第三者機関の東京サーベイ・リサーチが集計するという念の入れようだ。「とにかく一度、打ってくれ!」のナレーションには、MIZUNOの並々ならぬ自信と熱意がうかがえる。
試打計測会は全国のゴルフ練習場にて定期的に開催。試打者となる一般ゴルファーには、普段使用しているドライバーと7番アイアンで5球ずつ飛距離を計測し、同様に「ミズノJPX AD」のドライバー、7番アイアンで計測。その平均飛距離を比較した。計測結果は以下の通り。
・試打計測会参加者の全462人中288人のドライバー飛距離が伸びた。
・試打計測会参加者の全438人中352人のフォージドアイアンで飛距離が伸びた。
・試打計測会参加者の全450人中424人のマレージングアイアンで飛距離が伸びた。
※2009年12月~2010年3月実施分。
計測会は継続中で、「ミズノJPX AD」公式サイトで随時更新されている。
<プロモーション秘話>
ミズノゴルフ事業部マーケティング部からのコメント
Q.「自社調べ」や「当社比」を使わないで、事実プロモーションを行うことにした理由は?
開発段階の社内テストで従来のクラブよりも「飛び」が実証され、この事実をより公共性の高いものにし、JPX ADが「飛ぶクラブ」という「事実」をより信頼性の強い「情報力」に変えられないか、と検討した結果、一般のゴルファーにも自身のクラブと打ち比べていただいて、その結果を第三者機関が認める事実として見せる「実証・体験啓蒙」を核とするプロモーションを実施することになりました。
Q.事実結果を広告に使用するリスクへの恐れはなかったのでしょうか。
自社の商品企画・開発サイドからの「飛ぶ」という絶対的な自信・確信を信じ、「実証」へ挑戦しました。結果に自信がありましたし、もし実証の結果、「飛ぶ」割合が少ない結果となったとしても、「飛ぶ」プレイヤーがいらっしゃる事実は変わらないのでそのまま表明をしていくつもりでした。
Q.一般プレイヤーやゴルフショップの、事実プロモーションに対する反応は?
ゴルフダイジェストさんやゴルフ用品界さんからもご意見をいただいたとおり、ご自身のクラブとJPX ADの飛距離の結果の「事実」を実証していくプロモーションは、新しい試みとして、お客様や流通のみならず、他社、ひいてはゴルフ産業全体へ少なからず影響を与えたのではないかと感じています。また、お客様を巻き込んだ試打計測会、販促ツールとして各店舗独自にカスタマイズ可能なポスター企画など、「事実」実証をベースに積極的に周囲を巻き込んだ企画は、良いコミュニケーションに繋がっていると思います。
広告代理店博報堂からのコメント
Q.事実プロモーションを打ち出した理由は?
市況が厳しく、マーケットにおける競争が激しい中で成果を得るためには、今までの広告コミュニケーションとは異なる方法が必要と考え、検討を重ねた結果、新クラブを買うまでの関心を作り出す最大の要因であると思われる「口コミの力」「体感の力」を生かせる方法として、「実証・体験啓蒙」に注目しました。
Q.「とにかく、一度打ってくれ!」というキャッチコピーへの思いは?
このクラブに込めるミズノの心意気、そして試打データに裏付けられた確かな自信を、一行のコピーに込めました。その本気感、自信がユーザー(ゴルファー)に大いなる期待を抱かせられるのではないでしょうか。JPX ADに関わった社員の「思わずついて出た」肉声のような響きこそ、無視できない強さ、さらには、社員、流通の方々をも本気にさせる強さがあるのではないかと信じています。
「事実」フォージド篇
「事実」マレージング篇
◆「ミズノ JPX AD」公式サイト
http://www.golfersland.net/jpxad/
◆計測会会場一覧
http://www.golfersland.net/jpxad/keisoku/index.html
◆試打会場一覧
http://www.golfersland.net/shidaservice/clubservice/shida/index.php


