玄光社
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2008年01月23日

セミナー「デジタルプルーフの正しい使い方」

印刷物の校正は、平台校正からデジタル色校正へと移り変わりつつあります。コマーシャル・フォト2月号では、デザイナー、アートディレクター、フォトグラファー、編集者のためにデジタル色校正の基礎知識をまとめた別冊付録「デジタル色校正ハンドブック」がつきます。( → 詳細はこちら

このハンドブックの内容を元にしたセミナーが1月29日に開催されます。ハンドブックを当日お持ちになれば、1冊につき1名無料で受講できます。

日 時:2008年1月29日(火) 13:30〜17:00

内 容:
・デジタル色校正の基礎知識:製品の種類と特徴/校正における注意点
・導入事例:ADK アーツ
     「広告制作者・写真家向けDDCP出力サービス」
・導入事例:凸版印刷
     「モニターによる画像編集と色校正の効率化・品質向上」

会 場:アップルジャパン株式会社セミナールーム(初台)

参加費:
・無料(JPC会員、本冊子を当日持参した方:1冊につき1名)、
・一般5,000円

申込み:http://www.jpc.gr.jp/jpc/seminar/index.html

主 催:JPC(NPO法人 日本パブリッシング協会)
    TEL.03-5566-2300(担当:和田・北村)

協 力:玄光社

2007年11月28日

Amazon 「なか見!検索」開始

Amazon.co.jpの「なか見!検索」サービスに「PDFプロフェッショナルブック」が登録されました。

「なか見!検索」は、本の内容を全文検索できるAmazon独自の検索機能です。該当するページも表示されます。購入前に本の内容を知りたいという方はこちらのサービスを利用してください。


<本書の「なか見!検索」の使い方>
1)当該ページにアクセスします。 →こちらをクリック

2)ページ上部の「サーチ:この本の内容」のサーチボックスに、語句を入力してGOボタンをクリック。

3)その語句が掲載されているページのリストが表示されます。

4)掲載ページをクリックすると、そのページが表示されます。

2007年09月20日

セミナー「PDFの鉄則」

10月25〜26日に開催される
「Photoshop world 2007」において、本書の著者・赤羽紀久生氏によるセッションが行なわれます。

日 時:2007年10月25日 (木)14:50〜15:50
会 場:東京・TOC有明コンベンションホール 地図
講演名:PDFの鉄則 〜Photoshop PDFの使い方からPDF/Xの最新動向
講演者:赤羽紀久生
内 容:レイヤーを残せるPhotoshop PDFや、Photoshopからファイルをまとめて書き出せるPDFスライドショーなど、PDFには便利な機能が満載です。PhotoshopユーザーにとってもPDFは欠かせないツールになっている中で、どのようにPDFを使えばいいか、写真のチェックから印刷用の規格PDF/Xまで説明していきます。

参加費:特別割引2,000円・事前登録制
    (一般 2,500円、当日券3,000円のところ)
    割引方法の詳細 ※玄光社限定、10月12日までの期間限定
申込み:Photoshop world 2007 申込みページ

2007年08月21日

セミナー「PDFワークフローの極意」

日 時:2007年09月13日 (木)10:30〜11:30
会 場:東京・ゲートシティ大崎(JR大崎駅)
講演名:PDFワークフローの極意(B-4トラック)
講演者:赤羽紀久生(グラファイン)、松久剛(大日本スクリーン)
詳 細:The InDesign Conference サイト

9月12〜13日に東京・大崎で開催される
「The InDesign Conference」において
本書の著者・赤羽紀久生氏によるセミナーが予定されています。
このセッションでは、PDFを活用した制作事例として
「PDFプロフェッショナルブック」が取り上げられます。

2007年08月18日

PDFプロフェッショナルブック 刊行に寄せて

PDFは社会に広く認知されるようになったが、果たしてその能力を使い切っているだろうか。初期には電子的な紙として開発されたPDFだが、この10数年の間に着実に進化を遂げた。PDFとは印刷や電子ドキュメントの標準規格を形成する具体的なファイル形式であり、ビジネスやクリエイティブワークのコラボレーションを容易に実行する道具であり、用途に応じた方法や階層でセキュリティを施す入れ物でもある。これほど多様で高機能なドキュメントは他には存在しないだろう。

 そして、こうしたPDFの能力を確実に活用するにはAdobe Acrobatが欠かせない。直感的な操作で誰もが使えるアプリケーションソフトの存在もまた、業務を効率化する上で重要な案件となる。オンラインによる情報のやり取りはビジネスシーンでは当たり前であり、大容量のファイルでも問題ない環境が整っている。

 PDFをただの電子的な紙としか捉えられないならば、ビジネスにおいて大きな損失を発生させていると言っても過言ではない。広告・出版・印刷・ビジネスすべておいて飛躍的に業務改革を行なえる方法は、本書で解説しているように、こんなにも簡単に手に入るのだから。

「PDFプロフェッショナルブック」著者 赤羽紀久生
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